;--------------------------------------------------------------------
; チーム名 略称 記 球場
ベストofビッグロックス 鎌倉 BR シチズンズバンクパーク
; 鎌倉ビッグロックス178 鎌倉 BR 鎌倉海浜公園球場
;> チーム名、略称、記号は、ベスプレが読める範囲でご自由に
;> 球場はNBPB使用球場から選んでください。球場名はこれまたご自由に
; UNIFORM SYMBOL BGM
gold_h gold_v user3 baystars
; 監督 タ 投 選 打 バ エ 盗 A 抑
常田新 +2 +2 +2 +2 +2 +2 +2 -1 0
; 野手 席 タ C 1 2 3 S O 肩 走 眼 実 ス 巧 長 信 左 指数
3 深尾格 R P - B - D - - D A S C B B A +1 0 310 ; 素質1.46 成長年数13年 ピーク27歳 ; 154期
5 遠藤哲 L P - - - C - C B A A C D C B 0 -1 300 ; 素質1.12 成長年数17年 ピーク30歳 ; 139期
9 頭川信 R P - - - - - C B A D C A C S +1 0 310 ; 素質1.36 成長年数18年 ピーク31歳 ; 34期
D 手束淳 R P - - - - - C E A D C B B S +2 0 280 ; 素質1.00 成長年数15年 ピーク28歳 ; 116期
8 朝日順 L P - - - - - B C B B B A B S 0 -1 280 ; 素質1.48 成長年数15年 ピーク29歳 ; 43期
7 川田滋 R P - - - - - B C B C A A A S 0 0 280 ; 素質1.02 成長年数17年 ピーク29歳 ; 53期
2 藤浪正道 L P C - - - - - B C C A B C S 0 -1 300 ; 素質1.52 成長年数16年 ピーク29歳 ; 30期
6 勝川正三 R P - - B - B - A B A D A D S 0 0 290 ; 素質1.87 成長年数18年 ピーク31歳 ; 52期
4 オマリー B P - - A C - C A A C E B E B 0 0 310 ; 素質1.16 成長年数16年 ピーク29歳 ; 172期
- 猪原敏夫 R S D C - - - - C A B D D A B 0 0 350 ; 素質1.77 成長年数18年 ピーク31歳 ; 115期
- 脇山省吾 R P - D - - - - D B A C B B S 0 0 270 ; 素質1.43 成長年数17年 ピーク30歳 ; 140期
- 常田新 L S - - C - - - C A C C B D A 0 -1 300 ; 素質1.46 成長年数18年 ピーク31歳 ; 141期
- 藤倉洋 R P - - B C B - D B C C D E A +2 0 270 ; 素質1.23 成長年数17年 ピーク30歳 ; 27期
- 矢野大輔 R S - - - B - - C C A D C D S 0 0 290 ; 素質1.04 成長年数16年 ピーク29歳 ; 110期
- 三角圭 L P - - - - - B D A A A B D B 0 -1 280 ; 素質1.16 成長年数15年 ピーク28歳 ; 101期
- 硲正志 L P - - - - - B A A D C B B A 0 -1 250 ; 素質1.52 成長年数18年 ピーク31歳 ; 107期
; 投手 投 タ 球速 切 制 安 質 術 ス 回 指数
P 土門紀夫 L B+ 152 A B C C D A 28 200 ; 素質1.37 成長年数15年 ピーク29歳 ; 96期
P 角野毅 R B 150 D C A C A A 24 200 ; 素質1.10 成長年数18年 ピーク30歳 ; 51期
P 北代市郎 R B 148 B A C A D A 28 200 ; 素質1.07 成長年数17年 ピーク29歳 ; 162期
P 仙波一男 R B 148 D A S A C B 24 200 ; 素質1.43 成長年数18年 ピーク31歳 ; 41期
P 木田耕作 R C 148 A A A A C A 26 200 ; 素質1.20 成長年数12年 ピーク26歳 ; 100期
P 鶴沢一也 R B+ 150 B B B A A A 28 200 ; 素質1.51 成長年数12年 ピーク27歳 ; 36期
P 三室昌平 L A 148 A A A C A B 28 200 ; 素質1.65 成長年数18年 ピーク31歳 ; 152期
P 当間恒夫 R B+ 148 B A C A B B 28 200 ; 素質1.18 成長年数18年 ピーク30歳 ; 154期
P 江原等 L B 146 S A A B D A 24 200 ; 素質1.08 成長年数18年 ピーク30歳 ; 173期
P 桧垣靖 R B 146 C A D C B A 22 200 ; 素質1.29 成長年数17年 ピーク30歳 ; 105期
P 岩波修一 R B 152 B B B A C D 28 200 ; 素質1.86 成長年数17年 ピーク31歳 ; 50期
P 有木正隆 R B+ 150 B A B A C B 20 200 ; 素質1.80 成長年数12年 ピーク27歳 ; 171期
; 選手名 入団退団 年数打席 打率 打数 安打 本打 打点 四球 盗塁 出塁
; 深尾格 149 161 13 右 .293 5707 1675 272 962 747 270 .375 ; ドラフト1位
; 遠藤哲 126 144 15 左 .289 6761 1955 184 881 590 364 .346 ; ドラフト3位
; 頭川信 *32 41 10 右 .296 8898 2633 449 1675 665 472 .345 ; 京成より
; 手束淳 104 122 19 右 .299 4183 1252 247 868 281 202 .343 ; ドラフト2位
; 朝日順 37 55 19 左 .301 6686 2010 371 1202 700 181 .367 ; ドラフト4位
; 川田滋 46 62 17 右 .297 6845 2035 351 1214 582 298 .352 ; ドラフト2位
; 藤浪正道 *27 37 11 左 .294 8543 2510 470 1529 712 240 .348 ; 高座渋谷より
; 勝川正三 41 62 22 右 .260 7766 2022 357 1174 797 273 .329 ; ドラフト1位
; オマリー 172 *** 7 両 .268 3643 973 138 471 186 179 .304 ; 新外国人
; 猪原敏夫 99 132 34 右 .273 13903 3801 359 1914 1022 797 .323 ; ドラフト5位
; 脇山省吾 126 147 16 右 .300 5953 1785 363 1193 606 303 .378 ; ドラフト1位
; 常田新 131 150 15 左 .309 6934 2141 364 1235 522 412 .357 ; ドラフト3位
; 藤倉洋 *27 32 3 右 .268 6111 1635 313 1052 464 195 .319 ; 高座渋谷より
; 矢野大輔 103 120 18 右 .261 6967 1819 378 1197 852 80 .342 ; ドラフト1位
; 三角圭 91 105 13 左 .277 5236 1450 135 615 479 338 .338 ; ドラフト2位
: 硲正志 101 117 17 左 .277 6751 1872 321 1006 445 267 .322 ; ドラフト1位
; 選手名 入団退団 年数投法 防御率 勝 敗 S 投球回 三振 自責 勝率
; 土門紀夫 90 107 18 左 3.68 168 146 6 2774 3286 1135 .535 ; ドラフト1位
; 角野毅 *48 61 14 右 3.75 176 109 1 2470.3 3121 1028 .618 ; 福島より
; 北代市郎 156 176 20 右 3.79 168 111 6 2507.6 2805 1056 .602 ; ドラフト2位
; 仙波一男 30 51 22 右 3.79 158 95 3 2328.6 2372 980 .625 ; ドラフト2位
; 木田耕作 97 108 12 右 3.91 135 104 0 1996.6 1733 867 .565 ; ドラフト2位
; 鶴沢一也 28 42 15 右 3.78 114 76 88 1673.6 1762 703 .600 ; ドラフト2位
; 三室昌平 142 164 21 左 3.55 143 92 361 2159 2276 851 .609 ; ドラフト2位
; 当間恒夫 144 166 20 右 3.66 138 101 136 2420 2444 984 .577 ; ドラフト1位
; 江原等 166 *** 13 左 3.39 141 69 6 1824 1739 687 .671 ; ドラフト1位
; 桧垣靖 94 110 17 右 3.78 56 69 400 1134.2 1185 476 .448 ; ドラフト1位
; 岩波修一 *47 57 11 右 3.45 49 61 362 981 1090 376 .445 ; 常盤台より
; 有木正隆 161 178 13 右 3.32 49 43 359 883.3 1086 326 .533 ; ドラフト1位
; 選手名 獲得タイトル
; 深尾格 首位打者1回(151期)、盗塁王2回(150期,154期)
; 遠藤哲 首位打者1回(138期)、盗塁王2回(133期,138期)
; 頭川信 三冠王2回(34期,37期)、本塁打王(27期)
; 手束淳 堀賞(117期)、三冠王(115期)、本塁打王2回(116期,119期)、打点王(116期,119期)
; 朝日順 三冠王2回(43期,44期)、首位打者(47期)、本塁打王(42期)、打点王(42期)
; 川田滋 打点王4回(56期,58期,60期,61期)、本塁打王2回(56期,60期)、首位打者(61期)
; 藤浪正道 三冠王(21期)、本塁打王(33期)、打点王(33期)
; 勝川正三 本塁打王(52期)
; オマリー 首位打者1回(175期),打点王1回(175期),盗塁王1回(175期)
; 猪原敏夫 打点王2回(104期,106期)、盗塁王4回(104期,110期,111期,117期)
; 脇山省吾 首位打者1回(137期)、本塁打王1回(140期)
; 常田新 首位打者1回(148期)
; 藤倉洋 首位打者(23期)、本塁打王(23期)
; 矢野大輔 本塁打王(117期)、打点王2回(109期,110期)
; 三角圭 盗塁王2回(95期,101期)
: 硲正志 首位打者2回(103期,107期)、打点王(107期)、盗塁王(103期)
; 選手名 獲得タイトル
; 土門紀夫 最多奪三振5回(90期,95期,96期,98期,99期)、最優秀防御率3回(90期,94期,98期)、最多勝2回(90期,96期)
; 角野毅 最多勝2回(57期,58期)、最多奪三振2回(49期,58期)、最高勝率2回(49期,57期)
; 北代市郎 最優秀防御率1回(162期)、最多勝2回(161期,162期)、最多奪三振2回(161期,162期)
; 仙波一男 最優秀防御率5回(41期,42期,43期,44期,46期)、最高勝率3回(42期,45期,46期)、最多勝2回(45期,46期)、最多奪三振(42期)
; 木田耕作 最多勝4回(101期,102期,103期,104期)、最優秀防御率(103期)、最多奪三振(102期)
; 鶴沢一也 最多勝3回(33期,36期,37期)、最多奪三振2回(35期,37期)、最優秀救援2回(40期,41期)、最優秀防御率(35期)、最高勝率(33期)
; 三室昌平 最多勝2回(147期,148期)、最多奪三振2回(150期,151期)、最優秀救援5回(153期,154期,156期,157期,161期)
; 当間恒夫 最優秀防御率1回(159期)、最多勝2回(154期,155期)、最多奪三振1回(153期)、最優秀救援3回(151期,152期,165期)
; 江原等 最優秀防御率2回(172期,174期)、最多勝1回(174期)
; 桧垣靖 最優秀救援2回(97期,108期)
; 岩波修一 最優秀救援7回(49期,51期,52期,53期,54期,55期,56期)
; 有木正隆 最優秀救援5回(168期,169期,172期,175期,176期)
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;コメント
藤倉楓「TVKをご覧の皆様、お久しぶりです。GOGOビッグロックス!ご案内役の藤倉楓です。」
藤倉楓「鎌倉球団史上初となるリーグ5連覇を達成した178期を記念して、新監督を迎えた新生ベストofビッグロックス178をご紹介します。
藤倉洋「ちょ、ちょっと待て。俺はクビか!?」
楓 「いいじゃない。ベストofビッグロックス39から始まり、55、109、132と4回も監督やれば十分よ。それにお父さん一体何歳なのよ。」
洋 「それは聞いちゃいけない質問じゃないのか? 大体そんなこと言ったら楓、おま(バキッ、ドドッ
・・・
・・・
・・・
(CM中)
楓 「それでは、気を取り直して始めましょう。今日はスペシャルゲストをお二方お迎えしています!」
洋 「おっ、一体誰が来てくれたんだ?」
楓 「鎌倉ビッグロックスの名誉監督、新世紀のミスター鎌倉こと、猪原敏夫監督と!」
楓 「3度のNBPB機構制覇を成し遂げた現役監督で、新たにベストチームの監督にも就任されました、常田新監督です。」
洋 「おお〜、猪原と常田か、ご苦労さんご苦労さん。活躍は毎日見てるぞ!最近調子も良いしな。」
猪&常「ありがとうございます。ご無沙汰しています」
洋 「ところで、二人は一体幾つになったんだ?」
常田 「65歳になりました。監督になってちょうど20シーズンが経ったんです」
猪原 「178期で98歳ですね。」
洋 「98ってあんた・・元気だねぇ」
猪原 「だって私は51歳まで、現役でやってたんですよ(苦笑)。その後も80近くまで監督やってましたし、老ける暇がありません(笑)」
楓 「猪原監督は、今でも結構球場に足を運んで頂いています。後進の指導に余念がありませんね」
楓 「ということで、今回もまずは監督成績から紹介させて頂きます。」
任期 リーグ優勝 NBPB制覇 勝利数
桑原 27 ( 1期) 1回 1.000 0回/0回 94勝 (94.0勝)
西野 28 〜 35 ( 8期) 4回 .500 0回/0回 618勝 (77.3勝)
藤倉洋 36 〜 48 (13期) 9回 .692 1回/2回 1023勝 (78.7勝)
藤浪正道 49 〜 53 ( 5期) 0回 .000 0回/0回 374勝 (74.8勝)
頭川信 54 〜 63 (10期) 4回 .400 2回/0回 784勝 (78.4勝)
仙波一男 64 〜 66 ( 3期) 0回 .000 0回/0回 217勝 (72.3勝)
ネルソン 67 〜 68 ( 2期) 1回 .500 0回/0回 141勝 (70.5勝)
朝山茂夫 69 〜 71 ( 3期) 1回 .333 0回/1回 205勝 (68.3勝)
川田滋 72 〜 81 (10期) 2回 .200 0回/0回 717勝 (71.7勝)
新家貞則 82 〜 94 (13期) 2回 .154 0回/1回 848勝 (65.2勝)
北別府敬 95 〜 99 ( 5期) 0回 .000 0回/0回 346勝 (69.2勝)
栗栖晃一 100 〜110 (11期) 3回 .273 0回/0回 825勝 (75.0勝)
三角圭 111 〜120 (10期) 3回 .300 1回/0回 747勝 (74.7勝)
猪原敏夫 121 〜130(31期) 10回 .326 0回/0回 2324勝(75.0勝)
138 〜158
硲正志 131 〜137 ( 7期) 0回 .000 0回/0回 494勝(70.6勝)
常田新 159 〜 (20期) 9回 .450 3回/0回 1587勝(79.4勝)
楓 「鎌倉の最多勝監督、ならびに最多のリーグ優勝10回は、猪原名誉監督ですね。」
洋 「そりゃ、こんだけ長くやってりゃそうなるだろうよ。」
楓 「お父さん、自分の記録リーグ優勝9回を塗り替えられたから、ひがんでるんじゃないの?」
洋 「なにっ、そんなこt
楓 「そして、3回のNBPB機構制覇を成し遂げたのは、常田監督です。」
洋 「いや、もうこれは立派な成績だよ。特にここ10年は8回の優勝と、まさに敵なしだ」
常田 「その前が苦しかったですからね。。」
楓 「有名な監督解任騒動もありましたね。168期のシーズン終了後でした。」
常田 「辞めるつもりだったんですが、猪原さんにこっぴどく怒られましてね。」
猪原 「途中で投げ出すなって言ったんだよ。それに間違った野球をしてた訳じゃなかったからな」
洋 「打撃が看板の鎌倉球団で、ずっと打撃不振に悩まされていたよな」
常田 「後に主力になる矢作や副島、有馬なんかも居て、そんなには大きくは違わないんですけどね」
猪原 「何だろうな、組み合わせが悪いというか、打線になり切れなかった。それが噛み合いだした瞬間
勝ち続けるようになったってことか」
洋 「野球って難しいよな。でも、170期代の好調は実は投手陣が支えてるよな?」
常田 「その通りです。江原、北代を中心に、東海林、新村らと誰もがエースでおかしくない実力を持っています。」
猪原 「だから今度は、これぞ鎌倉って言う攻撃力を持った野手陣にヒーローが生まれてほしい所だな」
洋 「国本や薩摩とか、これからの伸びしろ沢山あるんだから、頑張って欲しいよ、ホントに」
楓 「そんな常田監督が選出した、ベストofビッグロックス178を紹介して行きましょう〜♪」
洋 「その前に、ちょっとだけ猪原の記録の話をしておこうか」
猪原 「そうですね。NBPBにもどんどん凄い選手が現れていますし」
楓 「仕方ないわね。。猪原監督が引退された後に、通算安打、打点そして盗塁数は、青森のスーパースピードスター池島選手が記録を塗り替えています」
洋 「猪原が記録を作ったときは、もう破られないかと思ったけど、結構あっさり塗り替えられるもんだな」
楓 「凄い選手はいくらでも出てくるものなのですね。もちろん猪原選手の活躍が色褪せるものではありませんが」
猪原 「むしろ、若い選手に追い抜いて貰う方が嬉しいですけどね。出来れば鎌倉の選手だったらいいな?とは思いますけども」
楓 「ですね。では、常田監督、よろしくお願いします。」
常田 「時間もありますので、新選出の選手だけ紹介させて頂きます。」
常田 「野手では、深尾と遠藤を1、2番に。オマリーをセカンドに選んでいます。あとは控えに脇山と私ですね。」
洋 「お、俺を選出するとは分かってるねぇ。けど、やっぱりセカンドはオマリーか。。」
猪原 「鎌倉って慢性的に二遊間の人材に欠けてる感じがあるなぁ。そもそもお前自身や脇山だって元々は二塁手だろう?」
常田 「守備が悪いと投手陣の足を引っ張ってしまうので、どうしても守備重視にならざるを得ないんですよね。難しい所です。」
楓 「そんなオマリー選手は、まだ現役で活躍されていて、堅守強肩、俊足強打のスイッチヒッターです。175期には四冠王か!という活躍もされてます」
洋 「見かけのクレバーな印象と違って、打撃は荒っぽいけどな。。でも守備や走塁の理論、実力はしっかりしている。引退後もチームに貢献してくれそうだよな」
常田 「深尾と遠藤の1、2番って贅沢な感じしませんか?」
洋 「そうだな、遠藤はいわゆる左のパンチ力ある俊足打者で、現役で言うと薩摩がタイプ的に近いかな。」
猪原 「深尾は、鎌倉っぽい打者だよな。打てて走れるタイプ。頭川とか手束に通じるものがある。」
常田 「そんな深尾をレギュラーにしましたので、カントクは控えにさせて頂きました」
猪原 「もちろんいいよ、そんな事は。でも今度は深尾を超える打者を育ててもらわないといけないな」
楓 「脇山さんが控えなんですね。」
洋 「守備だろ、守備。脇山が二塁に定着してさえいてくれればなぁ。打撃は文句ないよ。」
猪原 「そうしたら硲もあんなに苦労することは無かっただろうな。」
楓 「常田さんは、鎌倉の規定打席到達者では最高の通算打率.309を誇っていらっしゃいます」
洋 「その割に、首位打者1回だけかぁ。。意外だな」
猪原 「巡り合わせですよね、こればっかりは。3割行かなくてもタイトル獲れたりするし、逆もまた然りです」
楓 「常田さんのバッティングは、しなやかっていう言葉がピッタリでした。そういう意味では他の鎌倉の打者には無い雰囲気かも」
常田 「実は原点は猪原さんのバッティングでしたね。私が18歳で入団した時には、もう引退間近でしたが、その芯で捉えに行く技術を何とか盗もうとしていました」
猪原 「それなら100期代の俺のバッティングを参考にしてくれよ、そんなしょぼくれた時期じゃなくてさぁ」
洋 「常田が生まれる前なんだから、無理だろ、そりゃ(笑)」
楓 「それでは、CMを挟んで投手陣に行きたいと思います」
(CM中)
楓 「お待たせしました。それでは投手陣の紹介をお願いいたします、カントク」
常田 「現役から1名江原と、最近まで活躍していた北代、有木、三室と当間を今回選出しました。」
洋 「タフガイキタダイは、168勝か。土門の勝ち星に並んだんだな。派手に活躍したのは161期、162期くらいだが、
地道にローテ、中継ぎとして勝ち星を積み重ねた結果だから立派なもんだ」
楓 「記録更新も期待されていたので、最後は故障で引退になってしまったのは残念でしたね。」
洋 「三室も良い投手だったよな。若いころは先発で7年連続二桁勝利、あっと驚く配置転換のあとは毎年30セーブ
近くをあげてチームの勝利に貢献と、何やらせても様になる投手だったな」
楓 「最近の鎌倉では、女子人気ナンバーワンは三室さんでした」
楓 「そんな三室さんと世紀の配置転換と言われたエースとクローザーの交代劇の対象となったのは」
洋 「ご存じ当間だな。当間も抑え、先発、そして中継ぎと幅広く活躍してくれた」
猪原 「三室と当間が居ると、采配する方としては楽なんですよね。二人とも計算出来るし、ロングリリーフでもいけるし」
常田 「当間ファンも多かったけど、こっちはあまり女性ファンって聞かなかったなぁ」
楓 「そういう所は突っ込んじゃダメですよ、ってことで次は」
常田 「今回、抑えには有木を選んでみました。能力的には前回選出された副田さんとか岩波さんの方が上なんですけども」
猪原 「今貢献してくれてる選手を選んだってか?ってのは冗談で、有木の奪三振率は歴代でもトップクラスなんだよな」
常田 「そうです。スプリットが凄く良くて、ここは三振が欲しいって場面で三振が取れる信頼感は抜群でしたね」
楓 「本当は179期シーズンから復活する有木さんが見られれば良かったんですけれど・・」
洋 「肘の故障はやっぱりスプリットの多投から来たのかなぁ、こればっかりは引き続き球団としても調査が必要だな」
楓 「それでも、先日の鎌倉球場での引退セレモニーには、本当に沢山のファンが集まってくれました」
常田 「ラストは現役から江原を選びました。」
猪原 「東海林や新村は更に頑張って貰って、ベストチーム入りして欲しいですよね」
楓 「江原さんは、現役投手ではトップの141勝を挙げています。今シーズンで36歳になりますけども、まだまだ活躍が期待されます」
洋 「どちらかといえば晩成型だし、球威で抑え込むタイプでもないので、まだまだやってくれるさ」
楓 「ということで、少し駆け足になりましたが、新生ベストofビッグロックス178を紹介して参りました」
洋 「NBPBも頴娃や博多が解散になったりと色々あったけれども、選手たちの頑張りはどの年代も変わらず素晴らしいな」
常田 「そうですね。諸先輩方が積み重ねてきたリーグ優勝も、今49回になったんですよ。」
常田 「ですので、今期は猪原監督の米寿を盛大に祝うためにも、鎌倉50回目のリーグ制覇と8回目のNBPB制覇を目指します!」
猪原 「じゃあ、今年もちょくちょく球場に行かせてもらうとするか」
楓 「今年も鎌倉球団の活躍から眼を離せませんね。TVKでは179期シーズンももちろんホームゲーム全試合を生中継しますので、
応援よろしくお願いいたします。それでは皆さん、また次の機会にお会いしましょう〜♪」
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