;--------------------------------------------------------------------
; チーム名 略称 記 球場
ベストofビッグロックス55 鎌倉 BR ドジャースタジアム
; 鎌倉ビッグロックス55 鎌倉 BR 鎌倉海浜公園球場
;> チーム名、略称、記号は、ベスプレが読める範囲でご自由に
;> 球場はNBPB使用球場から選んでください。球場名はこれまたご自由に
; UNIFORM SYMBOL BGM
gold_h gold_v user3 baystars
; 監督 タ 投 選 打 バ エ 盗 A 抑
藤倉洋 +2 +2 +2 +1 -2 +1 +2 -1 +2
; 野手 席 タ C 1 2 3 S O 肩 走 眼 実 ス 巧 長 信 左 指数
5 中垣一 L P - - - B - - C S C C A D A 0 -1 280 ; 素質0.90 成長年数13年 ピーク27歳 ; 54期
8 朝山茂夫 R P - - - - - B C A A B B B B 0 0 300 ; 素質1.75 成長年数15年 ピーク29歳 ; 39期
9 頭川信 R P - - - - - C B A D C A C S +1 0 310 ; 素質1.36 成長年数18年 ピーク31歳 ; 34期
7 朝日順 L P - - - - - B C B B B A B S 0 -1 280 ; 素質1.48 成長年数15年 ピーク29歳 ; 43期
2 藤浪正道 L P C - - - - - B C C A B C S 0 -1 300 ; 素質1.52 成長年数16年 ピーク29歳 ; 30期
4 アグリー R P - - B - - - C B C A D D S -1 0 310 ; 素質1.34 成長年数17年 ピーク30歳 ; 33期
6 勝川正三 R P - - B - B - A B A D A D S 0 0 290 ; 素質1.87 成長年数18年 ピーク31歳 ; 52期
D 川田滋 R P - - - - - B C B C A A A S 0 0 280 ; 素質1.02 成長年数17年 ピーク29歳 ; 53期
3 武藤春男 R P - C - B - D E A A C A D A +1 0 270 ; 素質1.23 成長年数15年 ピーク28歳 ; 34期
- 新家修 L S B C - - - - D A B C A A D 0 -1 280 ; 素質1.42 成長年数16年 ピーク29歳 ; 38期
- 久我文雄 R P - C - - - B C C C B B D S 0 0 280 ; 素質1.23 成長年数18年 ピーク30歳 ; 42期
- 島倉修司 L S - C - B - - D B D D B B S 0 -1 260 ; 素質1.20 成長年数14年 ピーク28歳 ; 37期
- 広部清志 R P - - B - - - B C D B B C A 0 0 290 ; 素質1.38 成長年数18年 ピーク31歳 ; 40期
- 石居直之 R P - - D - B - A A A B C D B 0 +1 290 ; 素質1.48 成長年数14年 ピーク28歳 ; 28期
- 天川信太郎 L S - - - - B D B A B C B A E 0 -1 300 ; 素質1.73 成長年数15年 ピーク29歳 ; 29期
- 辰巳正孝 R S - - - - - B D B A B A B B +1 0 290 ; 素質1.26 成長年数13年 ピーク27歳 ; 32期
; 投手 投 タ 球速 切 制 安 質 術 ス 回 指数
P 鶴沢一也 R B+ 150 C B A A A A 28 200 ; 素質1.51 成長年数12年 ピーク27歳 ; 37期
P 仙波一男 R B 148 D A S A C B 24 200 ; 素質1.43 成長年数18年 ピーク31歳 ; 41期
P 西口洋一郎 L B+ 148 C A B D A A 24 200 ; 素質1.49 成長年数13年 ピーク27歳 ; 53期
P 角野毅 R B 150 D C A C A A 24 200 ; 素質1.10 成長年数18年 ピーク30歳 ; 51期
P パットナム R A+ 150 C A A C A B 26 200 ; 素質1.07 成長年数18年 ピーク30歳 ; 32期
P 岡林弥太郎 R C 144 A A A B A A 24 200 ; 素質1.43 成長年数13年 ピーク27歳 ; 43期
P 江田大介 L B+ 146 C A A A A B 26 200 ; 素質1.27 成長年数17年 ピーク30歳 ; 37期
P 菊田厚 L A+ 146 B B A A B A 26 200 ; 素質1.26 成長年数18年 ピーク30歳 ; 45期
P 大中寿夫 R A+ 146 A A A C C A 24 200 ; 素質0.94 成長年数16年 ピーク29歳 ; 54期
P 松山金次郎 R B+ 148 B C A D A A 24 200 ; 素質1.65 成長年数15年 ピーク29歳 ; 55期
P 甲田幸男 L A+ 146 A S D B A C 28 200 ; 素質1.57 成長年数15年 ピーク29歳 ; 40期
P 岩波修一 R B 152 B B B A C D 28 200 ; 素質1.86 成長年数17年 ピーク31歳 ; 51期
;> 基本的にここまでのチームデータがあれば参加OKです。
;> データ末尾の年度はなくてもいいです。
;> あった方がノスタルジックでよいと思うよ
;--------------------------------------------------------------------
;> 以下の成績とかコメントとかは、ご自由に。
;> 皆様のチームや選手への熱い思いを語ろう!(爆)
; 選手名 入団退団 年数打席 打率 打数 安打 本打 打点 四球 盗塁 出塁
; 中垣一 49 7 左 .296 1793 531 90 281 121 114 .341
; 朝山茂夫 30 47 18 右 .289 5537 1601 187 800 421 254 .339
; 頭川信 32 41 10 右 .296 8898 2633 449 1675 665 472 .345
; 朝日順 37 16 左 .302 6569 1985 368 1190 693 181 .369
; 藤浪正道 27 37 11 左 .294 8543 2510 470 1529 712 240 .348
; アグリー 29 35 7 右 .296 3036 899 149 529 226 123 .345
; 勝川正三 41 14 右 .271 4314 1170 194 641 497 170 .346
; 川田滋 46 9 右 .281 2715 763 115 430 206 109 .332
; 武藤春男 27 40 14 右 .303 4854 1469 221 828 488 277 .366
; 新家修 37 46 10 左 .272 4489 1222 23 378 301 230 .318
; 久我文雄 27 49 23 右 .244 4879 1190 223 737 401 56 .301
; 島倉修司 29 45 17 左 .297 3622 1075 197 589 275 136 .346
; 広部清志 37 49 13 右 .233 4571 1063 229 691 283 26 .277
; 石居直之 27 36 10 右 .268 4386 1175 150 611 321 201 .318
; 天川信太郎 27 36 10 左 .275 4430 1219 4 348 223 282 .310
; 辰巳正孝 27 39 13 右 .291 4704 1369 153 777 410 127 .348
; 選手名 入団退団 年数投法 防御率 勝 敗 S 投球回 三振 自責 勝率
; 鶴沢一也 28 42 15 右 3.78 114 76 88 1673.6 1762 703 .600
; 仙波一男 30 51 22 右 3.79 158 95 3 2328.6 2372 980 .625
; 西口洋一郎 49 6 左 3.83 70 40 0 971.3 1074 413 .636
; 角野毅 48 7 右 3.82 93 76 1 1476.3 1863 627 .550
; パットナム 30 39 10 右 4.38 106 65 1 1720.3 1822 838 .620
; 岡林弥太郎 40 48 9 右 4.10 103 79 0 1560.3 1215 710 .566
; 江田大介 32 44 13 左 3.50 91 81 163 1422.6 1300 554 .529
; 菊田厚 37 49 13 左 3.79 90 70 0 1456.6 1228 614 .563
; 大中寿夫 50 5 右 4.02 49 38 0 719 754 321 .563
; 松山金次郎 49 6 右 3.93 25 14 0 361.6 358 158 .641
; 甲田幸男 31 48 18 左 3.41 53 31 99 768 686 291 .631
; 岩波修一 47 8 右 3.52 38 51 282 802 921 314 .427
;--------------------------------------------------------------------
;コメント
藤倉楓「TVKをご覧の皆様、こんばんは。GOGOビッグロックス!ご案内役の藤倉楓です。」
藤倉楓「今日はNBPB55期開幕前記念特集として選出された、ベストofビッグロックス55をご紹介します。解説
としてベストチームの監督に選出されました藤倉洋元監督をお呼びしています。」
藤倉洋「なんで俺がベストチームに入ってないんだよ(怒)納得いかないぞ!」
楓 「やっぱり実働3年ですからねぇ。。でもまぁ監督として選ばれてますから、光栄な事じゃないですか。」
洋 「う〜ん、どうもごまかされているみたいだけれども、まぁいいか。それより楓。前回ベストチームの
紹介をしたのは39期頃だぞ。で、今回が55期って事は、お前一体全体いくつに。。。バキッ」
楓 「さて、CM明けから選出された選手の紹介に参りましょう。どんな顔ぶれが選ばれたのでしょうか〜」
(CM中)
洋 「痛てててて、まったく。さて鎌倉も27期の設立から55期で29周年・・・、なぁ楓。どうしてこの企画
もう1年待って球団設立30周年記念とかにしないんだ?」
楓 「いいのよ別に。前回だって13周年記念よ。そもそもこの企画はオーナーにまとまった時間が無いと
難しいのよ。データ眺めて、選手選んで、記録調べてって大仕事なんだから。」
洋 「何だか良く分からない理由だけど、気にしないで選手紹介に行くとするか。」
楓 「そう来なくっちゃ。さて栄えある1番バッターは、サード中垣一選手です。現役組からの選出です。」
洋 「はじめかぁ。こいつは49期ドラフト5位で入団して来たんだよな。」
楓 「え〜、5位ですか?それはまたどうして?」
洋 「素質見ろよ、そ・し・つ。でもこいつは素質の無さを努力努力努力で補って成長して来たんだよな。」
楓 「中垣選手は、既に盗塁王を2回獲得しています。それに昨期は首位打者にも輝いたんですよね。」
洋 「まだまだこれからも活躍して欲しい選手だな。」
楓 「2番センターは朝山茂夫選手です。前回に引き続いての選出です。」
洋 「30期ドラフト3位で入団だ。同期に仙波とか小堀とかが居て、いわゆるゴールデンエイジって奴だな。
朝山は結局タイトルとは無縁だったけれども、1601安打まで積み重ねたんだな。俊足巧打堅守の好選手
で長く鎌倉の外野をビシッと締める役割を果たして来たんだ。」
楓 「指導者としての能力も高く評価されていて、昨期から2軍監督にも就任されたんですよね。」
楓 「3番ライト頭川信選手♪」
洋 「うん。鎌倉の精神を形で現すとこうなる!という見本の様な選手だな。55期開幕前の時点で安打9位、
本塁打5位、打点4位、盗塁6位とNBPBの通算成績記録の多くで上位ランキング入りしている。」
楓 「打率、打点のシーズンのNBPBレコード保持者でもあります。エヘン。」
洋 「なんでお前が偉そうにしてるんだ?でもそれほど偉大な選手って事だな。」
楓 「でもそんな頭川選手の記録に迫る選手が現れたんですよね?」
洋 「ホノルルの選手だけどな。公文って言うんだが昨期162打点を叩き出したんだ。タイプ的にも頭川に
良く似てるし、オーナーさんの方針もウチと似てる。それに何よりまだ若いからな、頭川の記録に
迫り、追い抜くのはコイツじゃないかと睨んでいるんだ。」
楓 「鎌倉からも、頭川選手を追い越す様な選手が出て来ることを期待したいですね。」
楓 「ジャジャーン♪ベストofビッグロックスの4番バッターは朝日順選手です!ポジションはレフトです。」
洋 「おお〜、頭川らを押し退けて4番は朝日か。朝日は37期ドラフト4位入団で、まぁこの俺が育てたと
言っても過言ではないな。」
楓 「朝日選手の活躍は、朝日選手自身の素質と努力によるものだと思いますけど・・・。43期、44期と
2期連続の三冠王に輝くなど、素晴らしい成績をあげてらっしゃいます。」
洋 「いや立派な成績だよなぁ。通算1985安打か・・。おい楓、あいつ昨期限りで引退とか言ってたよな?」
楓 「えぇ、頭川新監督の胴上げも出来たから悔いはないって言ってたわ。」
洋 「う〜ん、あと15本で2000本安打なんだよなぁ、一応後で教えておいてやるか。」
楓 「5番はミスター鎌倉、藤浪正道捕手です。」
洋 「現役時代の素晴らしい活躍ぶりについては、前回の紹介を見てもらうとしてと。最近藤浪といえば、
鎌倉初の一度も優勝出来なかった監督になっちゃったなぁ。」
楓 「それは藤浪監督だけのせいでは無いでしょう?そもそもお父さんが、きちんとした戦力で引き継いで
あげていれば良かったのよ。」
洋 「名選手名監督ならずって事なのかなぁ。こればっかりは巡り合わせだからな。でも中垣や西口とか
若手の育成にはなかなかの手腕を見せていたんだぞ。」
楓 「彼らが頭川監督のもとで花開き、昨期の優勝につながったんですね。」
楓 「6番セカンド、アグリー選手です。」
洋 「前回もアグリーだったよな、セカンドは。控えに入っている広部はいいとして、鎌倉の二塁って
どうなってるんだ?実際。」
楓 「最近は服部選手がレギュラーでしたよね。でも服部さんも沖縄神風からの移籍組です。」
洋 「スカウト陣の奮起が必要だな。ベストチームに入ってくるような選手をぜひ発掘して欲しいもんだ。」
楓 「7番ショート、現役組から勝川正三選手です。」
洋 「41期のドラフト1位で入団して来たんだ。俺が監督の間はずっと下積みだったけれども、ついに開花
してベストチームに選ばれるまでになったんだなぁ。」
楓 「しみじみしてるのね、お父さん。勝川選手は52期には本塁打王も獲得してるのよ。鎌倉が待ち望んで
いた強肩強打の遊撃手と言えるでしょう。」
洋 「まだ34歳だろう?老け込むには早いよ。もっともっと活躍してくれないとな。」
楓 「8番バッターは指名打者で、川田滋選手です。」
洋 「現役組だな。46期ドラフト2位で入団だ。今がピークと言える年齢で活躍が期待されている選手だ。」
楓 「まだ目立ったタイトル獲得などはないけれども、追スポ選出のベストナイン外野手部門で3回ベスト
ナインを獲得しているのよね。」
洋 「そうだな。ここらでタイトルを獲得するくらいのブレイクを見せて欲しいもんだな。」
楓 「ラストバッターはファースト、武藤選手です。」
洋 「武藤は前回に引き続き選出だけれども、今回は肩の弱さをカバーする為にコンバートされた一塁手
での選出だな。」
楓 「シュアなバッティングが売りの素晴らしい選手でしたよね。通算打率.303で、NBPBランキングでも
まだ20位以内をキープしています。」
洋 「そうだな。武藤みたいな選手がいれば、監督は楽だよな。実際のところ。」
楓 「控え組では、久我選手と広部選手が新しく選出されています。」
洋 「久我は鎌倉創立の27期にドラフト4位で入団したんだ。それから49期に42歳で引退するまで、じつに
23年間も鎌倉一筋で在籍してたんだ。」
楓 「在籍だけじゃありませんよ。時にクリーンナップも打ち、長〜く活躍して通算223本塁打をマーク
しています。」
洋 「そんな久我を指名したのは、当時高座渋谷を代行していた宇都宮のがんまオーナーだけどな。
さすがの相馬眼と言えるだろうよ。」
楓 「広部選手は、37期に幕張からトレードで移籍してきたんですよね。」
洋 「そうだな。石居の背番号7を受け継いだ事もあって、どうしても人気先行の感はあったけどな。
でも229本塁打を打つなど、荒っぽいながらもパンチ力のあるセカンドとして、俺が在任中は二塁の
心配はしなくても良かったから、孝行息子だったと言えるだろうよ。」
楓 「その人気の背番号7は、今は中垣選手がつけているのよ。やっぱりグッズ売り上げも今の鎌倉では
ナンバーワンなのよね。じゃあCMを挟んで投手陣の紹介に行きましょう〜」
(CM中)
楓 「さてお待たせいたしました。それではベストofビッグロックスの投手陣を紹介しましょう。」
洋 「野手では現役組は4人だけだったからな。投手ではもっと現役組の頑張りを見せて欲しいよな。」
楓 「ホントですね。でもベストチームのエースは前回に引き続き、鶴沢投手が選出されました。」
洋 「28期ドラフト2位で入団して、15年間在籍したエースだな。主に先発として114勝をマーク、晩年は
抑えに転向して2期連続の最優秀救援投手も獲得している。」
楓 「当時は賞自体がありませんでしたけれど、外村賞を取ることも出来た大投手ですよね?」
洋 「なかなか受賞は難しい賞だけれどもな、鶴沢の場合、NBPB優勝した37期なら可能性があったかも
しれないな。16完投で16勝をマーク、203イニングの力投で235個の三振を奪っている。」
楓 「もう少し早く賞が出来ていればという所ですね。」
楓 「先発2番手には、仙波一男投手が選出です〜。」
洋 「前回(39期頃)は、選出されなかったんだよな、確か。」
楓 「仙波さんが本格化して活躍しだしたのは、40期からです。以後8期連続で二桁勝利をあげるなど、
長〜く藤倉政権のエースとして頑張りました。」
洋 「22年間鎌倉一筋で頑張ってくれたんだ。通算158勝は、今のところ鎌倉トップだよな?」
楓 「そうですね。それに最優秀防御率を5回獲得など、文句のつけようの無い成績ですね。」
洋 「仙波も45期、46期の成績なら外村賞候補に挙がってもおかしくない活躍だったんだな。」
楓 「ここで現役組の登場です!先発3番手として、西口洋一郎投手が選ばれました〜。」
洋 「おお洋一郎か。49期、ぴかぴかのドラフト1位入団だな。即戦力投手として、すごく期待されて
鎌倉入りしたんだ。」
楓 「その期待の中、最優秀防御率を獲得して13勝をマーク。リーグの新人賞も受賞と素晴らしい活躍
でしたね。」
洋 「期待されて、なお活躍するってのは実力がある証だからな。その後もコンスタントに勝ち星を
重ねている。ベストチームの3番手に選ばれるにふさわしい活躍と言えるだろうよ。」
楓 「西口投手が求めてやまなかった、優勝の味も昨期体験しましたしね。次はNBPB制覇を目指して
欲しいですね。」
楓 「先発4番手は、角野毅投手です。」
洋 「48期に福島から移籍してきたんだ。速球一本槍で投げ込む力投派投手だな。」
楓 「昨期からは中継ぎに転向して、活躍されています。」
洋 「まだ老け込まれちゃ困るんだけどな。中継ぎでビシッと試合を締めてもらう重要な役目を
果たしてくれているって訳だな。」
楓 「今回は先発5番手での選出です。鎌倉の大黒柱、パットナム投手です♪」
洋 「現役時代の活躍も素晴らしいが、加えて39期で引退した後、もう15年以上も鎌倉で投手コーチ
を務めている。」
楓 「まさに鎌倉の投手陣を支え続けている訳ですね。」
楓 「先発投手はラストになります。岡林弥太郎投手です。」
洋 「弥太郎は田無からの移籍組だ。鎌倉退団後は蒲田へ移籍している。」
楓 「岡林さんは速い球も投げましたけれど、鋭い変化球も自在に操る技巧派投手でしたね。」
洋 「そうだな。技巧派ってよりも何でも出来る投手って感じだったな。42期には最多勝も獲得する
など頑張ってくれたよ。」
楓 「えっ?江田投手は中継ぎ登録なんですね?」
洋 「鎌倉ベストチームも贅沢になってきたんだなぁ。大介が中継ぎ一番手か。」
楓 「通算91勝をあげ、またリリーフとして163セーブもマークしてらっしゃいます。」
洋 「NBPB制覇を果たした37期には鶴沢と並んで2枚看板として活躍してくれたよ。」
楓 「中継ぎ2番手は、菊田厚投手です。」
洋 「37期のドラフト1位入団だ。朝日と同期になるんだな。通算90勝をあげている。」
楓 「こうして見ると、投手の方がドラフト上位で入団されている方が多いですよね。西口さんに、
江田さん、菊田さんがドラフト1位での入団です。」
洋 「ふ〜ん、面白いもんだな。」
楓 「中継ぎ3、4番手は現役組が登録されています。大中投手に松山投手です。」
洋 「んー、期待料込みの選出かぁ?まだ二人ともほとんど勝ってないだろう?」
楓 「お二人とも、まだ在籍が5年、6年と短いですからね。大中さんはニモイ選手とのトレードで
大山から移籍入団。松山さんは西口さんと同期でドラフト2位での入団です。」
洋 「特に松山は期待大だなぁ。これからもどんどん勝ち星を積み重ねて貰いたいもんだよ。」
楓 「松山さんは昨期最優秀防御率と最高勝率のタイトルを獲得されていますから、それ以上の
活躍を期待したいですね。」
楓 「左右のダブルストッパー、まずは左腕の甲田幸男投手が選出です。」
洋 「おおー、前回は監督推薦でギリギリ当選の甲田が抑えで選出されてるのかぁ。頑張ったんだなぁ。」
楓 「活躍は中継ぎ中心でしたけれども、長い間鎌倉のリリーフ陣を引っ張ってきたのが甲田さんです。」
洋 「31期ドラフト4位入団で、18年間頑張ってくれたんだな。」
楓 「46期には最優秀救援投手のタイトルも獲得されています。」
楓 「ベストofビッグロックスの抑えの切り札には、岩波修一投手が満票で選出されています♪」
洋 「47期に当時若手のホープだった伊豆捕手を放出して、常盤台から獲得したんだ。昨年までに5回の
最優秀救援投手に輝いている。」
楓 「通算セーブ数も、282セーブと鎌倉トップの記録をマークしてらっしゃいます。」
洋 「うん毎年頑張ってくれているよ。昨期はリーグMVPにも選出されている。」
楓 「さぁ、お父さん。駆け足でここまで紹介してきた訳だけど、どう?」
洋 「当然といえば当然なんだけど、積み重ねの力を感じるよな。前回はまだ鎌倉生え抜きの選手も少な
かった位なのに、今回は多くのポジションで素晴らしい鎌倉育ちの選手が選ばれている。」
楓 「でもトレード組も頑張っていますよね?例えば今回は選ばれてませんが、シーズン71盗塁をマーク
した小宮山さんとか。」
洋 「全くその通りだな。小宮山は新井からの移籍組だ。それに本当に選ぶことが出来なくて残念な選手
も何人もいるよ。タイトルホルダーでもあぶれるヤツはあぶれちゃうからな。」
楓 「そうですね。今回選ばれた選手たちも、次回も選ばれるかどうか、分かりませんもんね。」
洋 「そうそう。どんどん新しい力が出てきて、古株を追い出してくれないと困っちゃうからな。」
楓 「そうよ。お父さんが落とされたみたいにね。」
洋 「何っ!俺は監督に専念しただけだぞ!!」
楓 「(無視無視)さぁTVKをご覧の皆様。長らくお付き合い下さいましてまことにありがとうございました。
以上でベストofビッグロックス55期バージョンの発表を終えさせて頂きます。まもなく55期のシーズン
開幕です。TVKでは鎌倉のホームゲーム全試合を生中継いたしますので、今期も応援よろしくお願い
いたします。それでは皆さん、さようなら、またお会いしましょう〜♪」
;データ、コメントは全て55期当時に基づいています。
;また本企画の元ネタは、RBO第2回OBオールスター大会のベストofフレアーズ(by那珂川さん)である事を
ここに明記しておきます。
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